今回はペット飼育可能物件について
そもそもペット飼育可物件とは何か
その定義についてお答えします
これはペットを飼育する事ができる、または、ペットの一時的な持ち込みも許可するという物件です
つまり「ペット可」物件でなければ、ペットの一時的な持ち込みも不可ということです
ですので
・友人のペットを一時的に預かる
・実家のわんちゃん、猫ちゃんを1日だけ連れてくる
等の行為は基本的に契約違反となります
厳密に言えば一度や二度そういった行為があった所ですぐに契約違反の為強制退去とはなりませんが、厳しい管理会社や大家さんの場合は1度でもそういった事をしてしまうと即刻退去となるケースもあるので、ペット飼育可能物件でない場合のペット飼育は絶対に辞めましょう
基本的にペット飼育可能物件の割合はまだまだ少ないのが現状です
その為築年数が浅くキレイな物件でかつペット飼育可能な物件は空き予定の情報が出た時点で埋まってしまうくらい人気物件となります
ここ数年で新築のペット飼育可能な物件が多く建築されるようになったので、少しは需要と供給のバランスが取れてくるかなと思います
しかしお客様と直に接させて頂いている仲介業者の立場から言わせて頂ければ、まだまだ数が少なく、少ない選択肢の中から選んで頂いているというのが現状です
ペット飼育可能物件だからと言って家賃が高いという事はありません
しかし、初回の契約金(初期費用)は通常の物件に比べて高いです
10年くらい前まではペット飼育可能物件の場合は通常の契約ですと敷金1ヵ月の所、敷金2か月になるというのが普通でした
しかし、最近の物件ではペット飼育の有無に関わらず、敷金の変更はなく、クリーニング費用が若干割り増しになるというのが最近の契約の基本形になりつつあります
このクリーニング費用は通常の物件のプラス1万円くらいなのでペットを飼育する方でも初期費用がそこまで高くなく契約をすることが可能になりました
ですが、ペットを飼育する物件で、初期費用が物凄く安い物件というのは殆ど無いので、ペットを飼育する場合は基本的には通常の物件よりも高くなってしまう事はご理解頂く必要があります
基本的には
犬
猫
鳥
うさぎ
等のゲージで飼育する事ができる動物
また、体重が10キロ以内というのが一般的です
もちろんこれは大家さんや管理会社によって異なりますのでその都度確認しましょう
ここ数年で賃貸物件にお住まいの方もペットを飼育する方が年々増加していると感じます
ペットを飼育する場合は必ず、傷汚れは退去時にチェックされてしまいますし、上記の初期費用が高くなる等、通常よりもお金が掛かってしまいます
初期費用の安い物件でという気持ちは良くわかりますが、大切な家族を1人増やす以上掛かってしまう必要経費だと思って頂きたいですし、何よりそれだけの責任があるという事です
大切なペットと一緒に暮らす以上はそれ相応の責任が飼い主さんには発生します。ですがそれはペットという存在で幸せを貰っている以上当たり前なのかもしれません