すでに建築済みの物件は、内装や外装を確認できて便利でしょう。
しかし、最低限の設備しかなく、希望の設備設置で追加費用がかかるケースがあるため注意してください。
とくに網戸の設置はオプション扱いのことが多いため確認しておきたいものです。
今回は、自分で取り付けるメリット・デメリットや選び方をご紹介します。
建売住宅では網戸がオプション扱い
建売住宅は、安く売ることを重視している建物が多くあります。
高すぎる住宅だと欲しがる人が少なくなりますが、手ごろな価格であれば欲しがる人が増えやすいためです。
このように売り切ることを前提とした建売住宅は、人が住むのに最低限の設備しかない場合が少なくありません。
網戸も生活のうえで必須ではないため、オプション扱いの場合が多くあります。
窓は光を取り込めて、開閉により空気の入れ替えができれば最低限の生活は確保できるからです。
しかし、住む人にとっては、オプションであっても網戸の設置は重要かもしれません。
エアコンや暖房で年中窓を閉め切ることが多くても、換気のため窓を開けるでしょう。
窓を開ける際に、虫が入り込むのを嫌がる人は少なくないからです。
建売住宅で網戸を取り付けるメリット・デメリット
網戸がオプションでも、買い主が設置するとメリットが得られるでしょう。
新築であれば建築図面があるため、業者に図面を渡すだけで作業がスムーズになります。
窓枠など寸法を測る必要がなく、手間なく設置できるメリットがあります。
また、引っ越し前なら室内に物がなく、搬入や設置がスムーズな点もメリットです。
ただし、住宅の網戸は、居室やトイレなど多数あるため、コストがかかります。
1戸で18枚前後用意すると考えると、費用の負担はデメリットでしょう。
コストがデメリットの場合は、自分での取り付けも考慮してみてください。
業者に依頼する費用と比べて、メーカーから直接仕入れれば、3割前後のコストカットが可能です。
建売住宅で網戸を取り付ける際の選び方
オプションで網戸を設置する際には、いくつかの選び方をチェックしてください。
メーカーの選び方は、サッシの三大メーカーから比較すればいいでしょう。
サッシと同じメーカーに合わせると、窓の統一感が生まれやすくおすすめです。
また、種類も多数あるため、使い勝手に合わせて選んでみましょう。
対応できる種類は、左右に引くパネル式、横に折り畳み可能なアコーディオン式やロール式、玄関などに向く折り畳み式などです。
素材の選び方は、価格の安さならポリプロピレン、耐久性の高さならポリエステルがいいでしょう。
長期使用を想定するなら、ステンレス製も選択肢に入れてください。
色は、外からの見えづらさでグレーが人気です。
外の景色を楽しみたい人には、黒の人気が高くなっています。


