賃貸物件の床はフローリングが増えていますが、和室を好む人も少なくありません。
畳の寿命は6年程度といわれるため、長く住んでいると畳を新しいものに交換したい時期がくることも。
では、賃貸物件の畳を新しく交換する場合、費用は誰が負担するのでしょうか?
今回は賃貸物件の畳の交換方法や、費用の相場についてまとめます。
賃貸物件の畳の交換費用は誰が負担する?
賃貸物件の畳を交換するときは、管理会社や大家さんへ連絡しましょう。
一般的には、管理会社や大家さんが畳交換の手配をしてくれます。
しかし費用が実費なら、自分で畳屋さんを探して手配したほうがお得になる可能性も。
費用がどちらの負担になるのかあらかじめチェックして、交渉するといいでしょう。
どちらが費用を支払うのかは、賃貸借契約書に記載されています。
畳の交換は入居者がおこなうと記載があれば、費用は入居者が支払います。
また、畳が「消耗品」の欄に記載されている場合、畳は電球などと同じ扱いになるため、交換する場合は入居者負担となることが多いようです。
畳の交換は管理会社または大家さんがおこなうと記載されている場合や、畳の交換に関する記載がない場合、費用は管理会社や大家さんが支払うことになります。
入居者が賃貸物件の畳の交換費用を負担するケースと費用の相場
賃貸借契約書に入居者が交換費用を支払う記載がなくても、入居者が費用を負担しなければいけないケースがあります。
それは、故意に畳を破損させたときです。
たばこで畳を焦がしてしまったり、カッターナイフなどでうっかり畳まで切ってしまったり、畳を汚してしまった場合です。
実費で畳を交換しなければいけない場合も、まずは交換することを管理会社や大家さんに伝えましょう。
賃貸物件によっては、畳を購入する店を指定されることがあります。
別の店で購入すると、退去時に新しい畳に入れ替えるための費用を請求されることがあるため注意が必要です。
畳を新調する場合、1畳10,000円程度になります。
さらに、畳を新調する場合は古い畳を粗大ゴミとして廃棄する費用が必要です。
畳を廃棄しないで、表面だけ交換する方法もあります。
表面だけ交換する方法を表替えといい、1畳7,000円程度で替えることができます。
問題は、畳を部屋から出してお店に持っていかなければいけない点でしょう。
配送費がかかるのか配送費込みなのか、チェックしておく必要があります。
畳の大きさは地域差があります。
自分で新しい畳を手配するときは、賃貸物件の畳の大きさを測っておくといいでしょう。


