賃貸物件への入居をご検討中の方にとって、内装が好みに合うかどうか気になるところではないでしょうか。
入居者は内装の変更ができないと思いがちですが、実は原状回復が可能な範囲ならDIYで変更できます。
今回は、賃貸物件の床を自身で変更したい場合、役立つ方法や注意点をご紹介するので、ぜひお役立てください。
賃貸物件の床をDIYで変更する方法
賃貸物件の床をDIYで変更する方法には、まずフロアシートの使用が挙げられます。
木目調・タイル調などさまざまな柄があり、床に貼り付けるだけでお部屋の雰囲気が変わります。
剥がしたときに跡が残りにくく、価格も比較的安いので、賃貸物件でも気軽に使えるのです。
シートがきれいに貼れるように床を事前に掃除したり、シートの余り部分をハサミでカットしておくなど、コツとして押さえておくと良いでしょう。
また、シートを貼ること以外にも、床の上に別の床材を設置するといったアイデアもあります。
はめ込みフローリングは接着剤などが不要な置くだけの床材で、見た目も自然です。
パネル同士の境目に段差もできにくく、歩いたときに違和感もあまりありません。
床をすべてはめ込みフローリングで覆いたい場合、寸法をきちんと測り、パネルが何枚必要なのかできるだけ正確に計算しておきましょう。
ほかに、はめ込みフローリングのように床に置くだけで、底冷え対策としても役立つのが、タイルカーペットです。
小さな正方形に切り分けられたカーペットが販売されているので、必要な分だけ購入して敷き詰めるだけで済みます。
設置の跡が残りにくく、賃貸物件の床の雰囲気を気軽に変えられるうえ、冬場には足元が温かいメリットもあります。
賃貸物件の床をDIYで変える際の注意点
賃貸物件の床をDIYで変える際の注意点としては、原状回復ができるかどうかを常に意識することが挙げられます。
床に傷がつくのはもちろん、跡が残って落とせなくなるのも問題であり、元に戻せない場合には退去時に修繕費が個別に請求されます。
直接貼り付けるシートなどを用いる際、あとできれいに剥がせると謳われていても、商品や床の素材によっては跡が残ることがあります。
退去時に問題となりそうな傷や跡が付かないか事前によく確認し、もし不安に感じるようであれば、やらないようにしましょう。
また、DIYをする際の音が周囲の方の迷惑になる場合もあります。
タイルカーペットなどを敷き詰める場合でも、家具などを動かすとどうしても音が出ます。
作業する時間帯やタイミングには気を付け、騒音で周囲の方の迷惑にならないようにご注意ください。

まとめ
あとで剥がせるシートや置くだけのパネルなどが市販されているので、賃貸物件の床をDIYで変えることも可能です。
足元の雰囲気や感触が自分好みのものに変わると、毎日の暮らしも楽しくなりますよね。
退去時に元の状態へと戻せるよう気を付けつつ、興味をお持ちの方は模様替えを試してみてはいかがでしょう。
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